【リアルタイム記事】
こんにちは、43歳人妻・桜さんに夢中な51歳既婚・カモメです。
昨日はカモメ店長のお店で桜さんシフト入りの日でした。
桜さんと一緒に働ける時間も至福の時間。
でも、初めてかな?ちょっとだけ声を荒げちゃいました。ごめんね、桜さん。



幸せな人生って?

なんでこの話題になったんだっけ?
桜さんが「カモメはいいなぁ、幸せな人生で」って何度も何度も言ってきたのです。
それで、「こんなやりたくもない仕事を食っていくためだけにやってて、どこが幸せなん!」って、苛立ち気味に言ってしまいました。
桜さんと比べたら平凡な人生を送ってきた僕にそんなこと言える資格なんてないのに。
以下、インスタメッセージで桜さんに送った内容です。
生ける屍のような僕
今日はちょっと声を荒げちゃってごめんね。
死にたいくらい辛い日々を送ってた桜さんとは比べものにならないけど、自分の会社と言ってもいいくらいの会社がなくなって約半年間何もできなかった。
個人経営みたいなものだったから退職金なんてほとんどないし、僕はそれこそ今を大切に生きてきたから貯金なんてほとんどない(子供の学費だけは残してた)。老後のことなんて本当に100%考えてこなかったから、今もだけど。
でも、食べていくためには仕事しなくてはいけなくて、人嫌いなのに接客業コンビニ店長だよ、笑っちゃう。
子どもの幸せを願う以外に、人生の目標もなくただ働くって、毎日が苦痛で、毎日辞めたいと思ってた。給料もたいしたことないし(と言っても、過分なくらい評価はしてくれてるから上司には感謝してる)、別に何やってもいいんちゃう、って投げやりになって毎日過ごしてた。
カモメのメッセより
あなたとの出会いが僕を救ってくれた
そんな時、桜さんに出会ったんだよ。
前にも言ったけど、一目惚れだった。
シフトの関係でなかなか会えなかったけど、ずっと気になってて、で、少しずつ話せるようになって…この人がいる限りここで頑張ろうって。
そんな大袈裟な、って思うかもだけど、僕にとっては本当に初めてと言っていいくらいただ純粋に恋して(男だから桜さんの嫌いな妄想はするけど^^;)
で、思いが募りすぎて、お互い結婚して子どももいるのに、後悔したくなくて告白しちゃった。
それから、何度か会ってくれて幸せだったり、恋愛できない、距離を置きたい、とか言われて打ちのめされたり…(^^;;
でも、桜さんは優しくて、こんな僕と恋人未満だけど仲良くしてくれて、書ききれないくらい感謝してるの。
毎日、毎分、毎秒ごとに桜さんのことどんどん好きになってる感じ。
カモメのメッセより
自分が幸せじゃないと人を幸せにできない
でも、最近、
育児、ママ友付き合い、ファミマ以外の仕事、パパ活(笑)などで超忙しいのに、
僕の思いが強すぎて、
桜さんに本当に圧かけちゃてるな
僕のせいで余計しんどくさせちゃてるな
僕はただ桜さんの幸せな生活の邪魔してるだけじゃないのって、
特にお別れした後、罪悪感みたいなのを感じちゃうのね。
今日桜さんは、
「自分が幸せじゃないと人を幸せにできないんですよ」っ言ってくれたけど、
じゃあ僕は桜さんを幸せにできないじゃんって…
でも、桜さんが恥ずかしそうに時々僕を見てくれる時や、
桜さんが美味しそうにスイーツ食べてる横顔見てる時、
ランデブー喫茶店で他愛のない話してる時、
手をつないでくれる時、
そしてもちろん抱き寄せさせてくれる時、
二人でいられる時間は、
幸せで幸せで、
こんな幸せなことって他にある?ってくらい幸せなの。
カモメのメッセより
涙の理由と今この瞬間の気持ち
だから、毎日、
桜さんの幸せのためにお別れしなきゃ、という思いと、
桜さんとの幸せな時間を失いたくないという思いがせめぎあってるの。
それで泣いちゃうのね。
でも、今書きながらふと、
桜さんと二人の時幸せなら、
その幸せな自分なら桜さんのこと少しは幸せにできるのかな?おこがましい考えだけど。
カモメのメッセより
なが〜い!忙しいのに、も〜!早く寝なさい!
って怒られそうだな(^^;)
それに、「カモメの気持ち嬉しいです。でも、やっぱり〜」が久々に来そうだな。
それでも僕は、まだ別れたくない、です。
ずっと片想いでも、
もっと桜さんとの思い出を増やしていきたい。
桜さんが嫌じゃなければ…。
桜さんのこと、この瞬間も大好きです。
カモメのメッセより
僕は付き合いだした頃、なんで桜さんは僕の気持ち分かってくれないのかな?
桜さんはなんで僕のこと好きって言ってくれないのかな?
桜さんと付き合い続けても、こんなに好きなのにキスさえできないの?
って、自分のことばかり考えて泣いていました。
でも、最近は、
桜さんは育児で疲れ果て忙しい日々を過ごしているとはいえ、経済力も包容力もある旦那さんと出会えて、子供にも恵まれ幸せな人生を送っている…。
その桜さんの幸せな人生を壊すことはしてはいけないし、絶対にしないけれども、僕の存在がその幸せな人生に傷をつけちゃう、つけちゃってるんじゃないかって…。
職場では僕は桜さんをいくらでも守ることができるけれども、それ以外の桜さんの歩んでいる人生の中で僕が桜さんを守ってあげられることってないんじゃないかな…、彼女に幸せを感じさせてあげることなんて僕なんかにできない…。それどころか彼女にとって僕の存在は負担でしかない。
僕は、桜さんの幸せのために別れを選択しなくちゃ…別れることは僕の今の生きる意味を失うことになるけれども…。
でも本心は、やっぱり別れたくない…、
そんな思いが秒ごとにせめぎ合っていて、涙があふれて止まらないのです。
(やっぱり別れたくないって自分の感情からの涙になってしまっていますね(-_-;))
優しい優しい桜さんは、なにごともなかったかのように振舞ってくれます。
今日は僕が桜さんを疑ってしまった水曜日。
「不動産屋さんの店舗は休みだけど、やらなきゃいけないことあるし。子供のお迎えの時間が早いので時間が空かないんです。」と言ってくれました。
お迎えの時間は本当だし、僕は桜さんを信じて、またお話しできる時間、手を繋いでもらえる時を心静かに楽しみに待っています。
僕にとってはこの上もなく幸せな時間

声を荒げちゃったその日…、職場での休憩時間。
お店のデザート商品を買って桜さんと半分こ。
この日はお餅系でした。
本当はやっぱりケーキが食べたかったのかな?(笑)
ケーキは次回の休憩時間に食べようね♪
美味しそうに食べている桜さんの嬉しそうな横顔…、
やっぱり失いたくない。
わずか数分の休憩時間が、僕にとってこの上もなく幸せな時間。
こんな幸せを感じさせてくれて、ありがとう桜さん。
この記事を書いているこの瞬間も、僕の瞼に焼き付けられたあなたの笑顔が、僕の心を平和にしてくれています。
ありがとう、桜さん…大好きです。



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