こんにちは、カモメです。
職場のパート・桜さんとのW不倫関係379日目=1年と14日目 (2022年10月18日現在)。
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もやもや
桜「なんかカモメ冷たいね」
今日の朝、最初に言われた言葉(^^;。
仕事がちょっとバタついていたのもあるけど、けっして冷たくしているわけじゃなく…。
でも、強いて言うなら…、
昨日のデートがやっぱり幸せすぎました。
約5時間ほどべったり一緒にいられたから😌。
でも、帰りに、今週はもうゆっくり会えないことが分かって、
来週の半ばくらいまでは寂しい…。
そう、なんかすごく寂しいんですよね。
多分、桜さんもそうだと思うけど…。
家事と育児にも追われる桜さんは致し方なく僕を忘れてしまう時間があるわけで…、
今週の用事の時間も…。
そもそも不倫なんだし、これ以上の時間を僕に…なんて求めすぎなのは分かってるんですけどね。
分かっていても寂しい…。
恋愛小説
最近、年甲斐もなく恋愛小説を読み漁っています。
学生時代はほとんど読まなかったジャンル…。
今頃、勉強しています(笑)。
主人公や登場人物に共感、感情移入することが思いのほか多くて…、恋愛って普遍的なものなのかなって…。
主人公(女性)が彼との別れを決めた時…
「私、飛坂さんのこと、すごく好きでした。同じくらい好きになってもらえなくてもいい、て、そう思ってたんです。でもね、ずっとずっとそれじゃぁ」
それじゃぁ、の後の言葉に詰まると、彼が呟いた。
「さすがに嫌気が差すか。」
そうじゃないです、と私は首を振った。
「夢みたいでした。あなたに会えて、付き合えて」
でも、私がこんなに会いたくて必死になっている間に、飛坂さんは別の用事を優先させることを決めていた。
私たちの関係性は、きっと変わらない。
この先も。
島本理生『よだかの片想い』
僕たちはW不倫ですからね…。
その関係性が変わらない限り、今のまま…。
>私がこんなに会いたくて必死になっている間に、飛坂さんは別の用事を優先させることを決めていた。
飛坂さんも桜さんも、別の用事はしなくてはいけないことであって…。
特に桜さんの場合、お子さんの習い事絡みの用事とかどうしようもないですからね。
たまに謎のお友達とカレーとかね、食べに行かれちゃいますけどね(笑)。
とにかく、今のままの状況で、どこまで愛し合えるか…なんですよね😢。
さっきの続き。
その後、彼である飛坂さんから引き留めの言葉をもらった後、
出会った頃だったら、私はこの言葉だけで、一生、満足できただろう。
でも、今は知ってしまった。求められることの幸福を。そうしたら、もっと欲張りになっていた。
約束は守ってほしいし、私と会うことを一番楽しみにしていてほしい。相手にも、こちらが想うのと同じくらい好きになってほしい。付き合っているのに片想いみたいな状態じゃなくて。
島本理生『よだかの片想い』
言っておきますが、飛坂さんに桜さんを重ねているわけではありません。
桜さんは、本当に僕のことを大切に想ってくれていますから。
確かに、
>付き合っているのに片想いみたいな状態
っていう感じは、付き合いだした頃に思ったことは何度もありましたけど…、それは僕の桜さんへの想いが強すぎてであって。
子育てもほぼひと段落している僕と違って、桜さんは子育て真っ最中ですから、自由になれる時間は限られていますからね。
でも、僕は桜さんともっと一緒にいたいし、
桜さんも同じように想ってくれている。
もっともっと一緒にいたい…それができないもどかしさが常にあって…、
時にイライラしてしまったり、
超ネガティブになってしまったり…。
冷たくしているように思われてしまったり…。
お互いもっと一緒にいたい…、
本当にただそれだけ、心からの気持ち…。
桜さんも…だよね?
旦那さんの海外転勤が決まってしまった時は、セルフプレジャーでなんとか我慢してくれないかな…。マイメアリープラスを渡すからさ…。